物件を探すために必要なこと


物件を探すために 必要なこと

 

★まだ物件が決まっていない方 

① あらかじめ 希望の物件のイメージを固めて下さい。

自分がどんな家に住みたいのかを考えることです。

 

最初に住まいに求める条件をできるだけ具体的に考えておくことが大切です。
予算やエリア、入居時期、床面積、設備といったポイントをまとめて書き出し、
ゆずれない条件と優先順位をはっきり決めておけば、あなた自身の 物件探しが楽になります。

 

物件情報は多種多様あります。希望条件が絞られることによって 不動産会社から あなたの希望に近い物件を提案されやすくなるのです。

 

②条件の優先順位をつける
1.住みたいエリア
2.最寄り駅までの所要時間と交通手段
3.一戸建てを希望している場合、新築か中古か
4.間取り
5.面積
6.価格(物件価格)
7.毎月の住宅ローン支払額
8.引き渡し時期
9.駐車場 有 無
10.ゆずれないポイント

 

③予算を決める
 いくらの住宅が買えるのか、住宅ローンの支払いは月々いくらまでなら大丈夫そうだとか、親族から資金援助を受けられるか?など 大体の予算を決めましょう。

 >>住宅ローンについてはこちら

 以上の内容を ある程度決めて 当社にご相談ください。

 ご連絡      TEL03-6380-6448 

                            メール info@baibai0.work

 

★もう物件が決まっている方は 物件の情報を お教えください。 

 物件の場所や金額などをお伝えください。 チラシなどをお持ちの方は

   FAX03-6380-6995 もしくは メール info@baibai0.work  に 

  物件のサイトを貼り付けてお送りください。

 

まだまだ 検討中だけど 相談してみたい。

「まだ具体的なことが決まっていないのに、不動産会社に相談を持ちかけてもいいのかな?」と考える方は多いのですが、大丈夫です。

話を聴いて条件等を整理したりするところからが不動産会社の仕事です。

そのためには まず自分が住宅に求める条件をある程度固めます。


希望どおりの物件がそもそもあるのかを探したり、

専門的な見地から希望を見直すためのアドバイスなどをいたします。


不動産の物件情報は膨大な量がありますから、絞り込みをかけないとなかなか目当ての情報にたどり着くことはできません。また、昨日見つけた物件が今日にはなくなっていた、などという話はよくあるケースで、特に良い条件の物件はあっという間に売れてしまうことが珍しくありません。

インターネットの物件は 数が多いですが 既に売却済みの古い情報であったり おとり物件であったり 判断が難しいのです。

 

比較して 不動産会社の担当者に相談した場合、経験・知識・情報量が豊富で、親身になってサポートしてくれるるので 不動産会社に相談することができれば、家探しはグっと楽になります。

 

・色々尋ねて住宅知識を吸収できる

・人が対応するので柔軟に探せる

・REINS(レインズ)というシステムで 鮮度の高い最新情報を得られる

・そのまま見学もできる

 

知っていただきたいのは、

 

どの不動産会社も、取り扱える情報の種類や数に大きな差はない

 

ということです。不動産を売買仲介する不動産会社は、すべてREINS(レインズ)というシステムにアクセスできるようになっています。大手でも、中小でも、都内の業者でも、地方の業者でも、変わりはありません。

このREINSには、全国ほぼすべての不動産情報が掲載されており、不動産会社はここにアクセスして情報を検索し、お客様に提案しています。

あなたが理想の物件に出会えるかどうかは、店舗の大きさではなく、不動産会社の担当者がどれだけあなたのために一生懸命になってくれるか、にかかっているのです。


住宅を購入する際に、災害リスクについても忘れてはなりません。

安全な住まい環境を作ることで長く安心な暮らし方ができるといえます。

近年はICT技術の発達によって災害データベースが整い、どのエリアがどのような災害に見舞われる可能性があり、被害はどの程度予想されるかは事前に把握できるようになっています。

ある地点の自然災害リスクをまとめて調べる「重ねるハザードマップ」

 

http://disaportal.gsi.go.jp/maps/

 

 

今はインターネットの普及により日本中どこにいてもパソコンやスマートフォンで手軽に物件検索ができるようになりました。しかも、現在は世の中にある7割以上の物件はお客様ご自身である程度は探せるのです。

つまり、多くの物件が 物件検索サイトに情報が載っている時代なのです。(もちろん、不動産屋にしか情報が回らない 非公開物件の売り物件もあるのは事実です・・。)  

 余談ですが・・・

情報をお客様でもある程度は把握しておくことで、不動産会社の良い様に誘導されることを防ぐことができます。 本来もっとお客様にピッタリの物件があるのに、不動産会社がその物件の事をお客様にお伝えしないで、 不動産会社に利益になる物件に誘導する傾向があります。お客様にあった、お客様の求める物件を勧めようとは思っていないのです。

 

インターネットに出ている物件情報に記載されている売主側の不動産会社に直接連絡してしまうのは 不利になります。理由は ある程度分かっていただけると思いますが・・。

つまり、掲載されているのは 売主側の味方の不動産屋なのです。また、売値が下がると手数料も減るので、なかなか値下げ交渉も難しいのです。もし、額面を値下げしてくれた場合は、他の部分で上乗せしてくることがほとんどです。
 一般的に、不動産屋は 売主から手数料がもらえる両手物件 (売主と買主両方から手数料を取れる)を誘導して勧めてくるのです。

 お客様にとって最良の物件でも片手物件(買主からしかもらえない物件)はお客様へのご紹介を後回しにしてしまうのです。

 また、両手物件(売主と買主両方から手数料を取れる)の場合 不動産屋は仲介手数料をもらえればいいと考えがち。だから、売主さま・買主さまのどちらかにターゲットを絞り、弱そうな方・折れてくれそうな方を見極めて説得しようとしてきます。

 以上の理由から 売主側の不動産屋に直接申込みするのは極力避けた方がよいのです。 

 なので、まずは住宅が欲しいと思ったら  

自分の欲しい住宅の希望条件を固める。 

  購入したい物件のイメージがある程度絞り込めたら弊社にご相談ください。

売主様(売主側の不動産屋など)と交渉しできるだけお客様に 安く

支払総額が安いという意味です手に入るようお手伝いいたします。